D51の運転体験・・
2007-11-01


禺画像]
朝は晴れていましたが帰りは雨に・・

運転と言ってももちろん昨日行った鉄道博物館のシミュレーターですが本物の運転台と実写の風景を用いているので迫力や雰囲気は十分・・。
画像は運転中の私、私より先運転を終えた順番待ちの時に鉄分豊富な話で盛り上がった狭山からの方が撮影してくれました。

線路も直線になり加減弁を徐々に開きながら逆転機によるカットオフ(蒸気をシリンダに送るタイミング)を上げて行き加速している所だと思います、この二つの操作をバランス良く行わないとまともに走ってくれません。
今回は1人用の設定で石炭を投入する機関助手は居なくてもよいモードで勾配の少ない区間での運転と言う初級向け、それでも細かいアップダウンやカーブがあり速度の調整が難しかったですね、またどの位速度を出して良いのかも解らないし・・本物なら前もって線見と言われる路線の下見を十分にして運転乗務するところをいきなりぶっつけ本番で動かすのも無理がありますね。

運転体験を終えたら担当してくれたインストラクタの方から「今まで見てきて初めての方では発車から加速、惰行(蒸気を止めて勢いだけで走る)までの操作手順が良く一番滑らかでした・・」との寸評・・父親の話とビデオの予習?の効果かな、停車時のブレーキ扱いも何とかなったけどちょっと手前に止まってしまったのと行きすぎるのを恐がりホームにタラタラ入っていったのが残念、ホント難しいです。

つづく (続けるのかい(^^;;;)

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