この所気温が下がりちょっと一息と言ったところか・・。
所沢航空公園に展示されていた零戦は8月31日にて展示が終わりました、私も何とかこの目で見ることが出来て良かった・・。
航空公園には常設の展示機も有ります、ただ浜松を見てしまううとちょっと物足りなさをかんじてしまいますが・・あまりしっかりとは撮影しませんでしたがその中から。
昔の航空自衛隊で中等練習機として使われたノースアメリカン社製T-6G形単発機、
練習機として引退後は救難捜索機としても活躍したとか。
初期の中型ヘリコプター、シコルスキーH-19形・・
日本でも63機使われていた代表的なヘリコプターとか、しかしエンジンはこの様な所に収まって居たのですね、初めて見ました・・空冷星形9気筒、600馬力のエンジン。
国産機の代表YS-11の設計図・・
青焼きとはよく言った物で本当に青い図面です。
実機は西武の航空公園駅近くに全日空系列の航空会社で使われていた機体が展示されています。
乗ってみたかった機体ですが今はもう自衛隊に少し残るのみ。
YS-11の模型とエンジン・・
ターボプロップというエンジンはジェットですが実際の推進力はプロペラで得る方式。
このエンジンもターボ、タービンではなく遠心力圧縮方式のジェットエンジン・・
「ビーン・・」というちょっと独特な音が聞かれました。
富士T-1Bジェット中等練習機・・
戦後初に国産で作られたジェット練習機、エンジンはイギリス製と国産石川島製が使用されたとの事、この展示機は国産のエンジンを積むタイプ。
初級グライダー、霧ヶ峰式はとK-14形・・
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