未明から降り出した雪がしっかり積もりました、朝の冷え込みは−0.1度・・雪は夕方近くまで降りその後弱い雨に、この時間は1.9度とまだ+、気圧1006hPa。
四年に一度の閏年の今日は雪の1日に、自宅付近では20cm程積もったらしい。
この雪ではバイクによる通勤快速は無理なのでまた西武線で出勤としました、雪も強く降っていて自転車も使えないので徒歩で駅へ・・少し出発が遅れてしまい線路脇に行く前に20000系の下り列車が通過・・。
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大丈夫、ダイヤ通りに走っている・・。
駅に到着したらホームを保線の係員らしき方が除雪中、しかし降り方が強く除雪するそばから積もっていく・・下り線に拝島行きが到着し私の乗る上り列車と交換待ちに。
到着すると運転士が出てきた・・開いたドアから運転司令所とやり取りする無線の声が聞こえてきたけど内容は解らず。
上り列車のライトが見え来た来たと思っていたらよく見ると止まっている?、下り列車の車掌が放送で交換する上り列車が踏みきりで車とぶつかったことを伝えていた。
それを聞いた除雪中の係員はホームの端から線路に下りて救援に向かった、その反応の早いこと・・。
ホームからコンデジをフルズームで・・
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強い雪の中に停車中の上り列車が・・その手前を走っていく係員、距離にして600m程あるでしょうか。
下り列車も長時間の停車に備えドアを3/4閉めて保温処置・・ホームにも運転指令からの放送が直接流れているしコリャ運転開始までには1時間ほどかかるなと思われた。
15分ほど過ぎた辺りで下り列車のドアが全て開けられたので?と思ったら間もなく運転再開との放送・・早い、20分程の遅れで上り列車が入ってきた。
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ぶつかってしまったのは2033Fでした、この画像からは見えませんがスカートの向かって左端が押されて変形していました。
20分の遅れなら萩山で上手く乗り継げれば遅刻は免れそう・・地元駅出発直後にこの列車は玉川上水止まりに変更されたとの放送、アリャこれは残念・・後続の列車をお待ち下さいとの放送も、後続というと雪の中で撮影した20000系の列車ですね。
でも玉川上水に着くと反対側ホームに回送車が停車中、この編成を上り急行西武新宿行きとして運転すると言う放送・・この辺りの対応は早いですね。
玉川上水で運転を打ち切られた編成の方向幕は・・あれ?玉川上水の表示ではなく急行のみの表示・・
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この様な表示は始めてみました、被害は少なかったと言えども事故でスカートの変形もあり点検のために打ち切られたのでしょう、乗り換えた列車と同時発車で車庫へ引き上げられましたが前面の行き先は玉川上水になっていました。
運転間隔に間が空いたためかなりのぎゅう詰めとなりドアか閉まらずジワジワと遅れが増えていく中乗換駅の萩山へ到着・・見ると多摩湖線もかなり乱れている、雪の影響かと思ったら後で知ったのですが萩山駅で非常ボタンが押された為の乱れた様で。
遅れている拝島線の乗客を待っての発車でここでも遅れが・・
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